こんにちは!
今回は、空前のプログラミングブームについて切り込んでいきたいと思います!
『プログラミングってなに?』
『勉強した方がいいの?』
『プログラマーに転職すると稼げるの?』
こんな疑問にお答えします!
最近、TVCMやネットで大バズリの『プログラミングスクール』についても触れていきます!
プログラミングって何?
簡単に言うと、PCやアプリを動かすための『指示書(コード)』を書くことを指しています。
『●ボタンを入力したら、▲の画面が表示される。』のようなPCへの指示を文字や数字(コード)で表現します。
全てのPCやアプリの裏側ではこの『コード』が書かれているので、コードを書くプログラマーはとても需要のある職種です。

プログラミングを勉強する目的
プログラミングができるようになると、IT関係の職種に就職、転職できたり、フリーランスとして働くことができます。
また、日々の業務を効率化することができたり、本業以外に副業で稼いだりすることができます。
『とりあえずはやっているからプログラミング勉強しよう!』という方は要注意です。
実はプログラミングと一言で言っても、目的によって、勉強するべき言語(コードの種類)が違うからです。
WEBデザインをするためには『HTML&CSS』『Javascript』・・・
AIを作るためには『Python』『SQL』・・・
iPhoneアプリを作るには『Swift』・・・
(『』の中はプログラミング言語(コード)の種類です。)
IT業界に転職したいのか、副業ができるレベルになりたいのかで、何を勉強するべきがが決まります。
プログラミングは勉強するべき?
一つのスキルとして、『プログラミング』スキルを持っていることはかなり大きいです。
世の中的にニーズのある仕事ですので、仕事に困ることはないでしょう。
IT企業も多く存在しているので、プログラミング未経験の方でも就職は可能です。
IT業界はずっと伸びていく市場ですし、年収を上げるのであれば、就職すべき業界であることは間違いないでしょう。
最近、『プログラミング』という言葉がはやっているのは市場拡大に伴う、エンジニアの数が不足しているという背景もあります。
実は、国としても職業支援でプログラミングや画像編集を講義の一つとしていたり、データサイエンティストの育成に力を入れており、無料で講義を受けたりすることができます。
ですが、プログラミングは『専門スキル』ですので、一朝一夕で身に就くスキルではないですし、希望する企業や、職種に就職できるかはわかりません。
もし、希望通りの就職をするためには、高度な技術力を身に着けている必要があり、実務経験の有無も問われます。
異業界から転職をお考えの方は、かなり勉強が必要になりますので、覚悟してください!
副業として興味のある方は、そこそこの勉強が必要になりますが、案件単価としては、ほかの副業に比べると高いですし、安定して稼げるようになります。
プログラミングが必要かどうか、あなたの目的次第で考えてみてくださいね!

どうやって勉強するの?
まず、転職をしたいのか、副業レベルでいいのか、目的をはっきりさせましょう。
すると、勉強するべき言語がわかるので、ネットや参考書で勉強します。
特にネットでは『Progate』がおすすめです。
独学でも、簡単にゲーム感覚で基礎を身に着けることができます。
基礎を身に着けたら次の道は、『転職 or 副業』で経験を積みます。
おススメは、まず副業をして、実務経験を積んでから転職するのが安全です。
未経験から、転職するのは少々危険です。
希望通りの企業に行けない、就職先の環境が良くない、経験をつめる職場に行けない等のリスクがあります。
プログラミングスクールに通うべき?
未経験の方で、IT業界にエンジニアとして転職を考えている方は、通った方がいいでしょう。
転職レベルを独学で勉強するのはかなりハードルが高いです。
スクールであれば、転職支援も行っているので、より希望通りの就職をかなえることができるでしょう。
おすすめプログラミングスクール
スクールを選ぶときの注意です!
・専門性の高いスクールを選ぶ
・転職支援があるスクールを選ぶ
・自分の目的に合ったスクールを選ぶ
IT業界のエンジニアは、分野によって習得すべき言語が違い、専門性の高い職業です。
ですので、ご自身が希望される職種に見合ったレベル、言語を習得できるスクールでないと、通う意味がありません。
専門性の高いスクールを一部ご紹介しますので、興味のある方は、無料カウンセリングを受けてみてください。
私も無料カウンセリングを受けましたが、プログラミング業界についてや、転職率、レベル感などを丁寧に教えてくれます。
GEEK JOB
とにかく、エンジニアに転職したいという方は、GEEKJOBで決まり。
転職のサポートがあり、転職が成功した場合スクールの受講料はなんと無料!
無料カウンセリングでプロからのアドバイス、適職診断も受けられます。

年収1,000万円、フリーランスエンジニアを目指す!
こちら『ウェブカツ』さんはフリーランスエンジニアと、年収1,000万円を目標にカリキュラムを作成されています。
転職実績も公開しており、目的が明確なスクールさんです。
専門性が高いのはもちろんですが、初心者向けにも構成されているので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
転職をゴールにしておらず、フリーのエンジニアとして活動できるよう、副業案件の多い言語に力を入れていますので、視野を広げたキャリア選択も可能です。

プログラミングを活かした副業で稼ぐには?
スクールは敷居が高い、そもそもお金を払いたくない!という方は副業で実績を積みながら勉強していきましょう!
プログラミングの副業は主に『クラウドソーシングサイト』で探します。
まず、クラウドソーシングサイトに登録してみましょう。
例えば、サイト上で『WEBデザイン』と検索すると、どのような内容のお仕事があるのかがわかります。
プログラミング初心者が副業で稼ぐとなると、専門性の高いものは難しいので、
おススメは圧倒的に『WEBデザイン』です。(一択といっても過言でないです。)
HPを作りたい会社、個人事業主はたくさんいらっしゃいますし、比較的簡単な言語で対応が可能です。
案件単価も1万円~5万円程度で、1週間~1か月の納期というのが平均的で、副業としてはかなり美味しいのではないでしょうか。
おすすめクラウドソーシングサイト
案件掲載数が多く、初心者にもやさしいサイトです。
クラウドワークス
クラウドソーシングサイトと言ったら、『クラウドワークス』です。
先ほどご紹介したお仕事も、クラウドワークスから引用しています。
お仕事掲載数も多く、比較的受注しやすいサイトといえるでしょう。
あと、サイトも使いやすいです!
まずは登録して、お仕事内容を見てみましょう!
ランサーズ
ランサーズ
初心者へのサポートも充実していて、たくさんのお仕事が掲載されています。
サイトもカテゴリごとに分かれていたり、お目当ての仕事を見つけやすいです。
サイトデザインもかっこいいですね!
ココナラ
『得意を売り買いココナラ♪』でおなじみのクラウドソーシングサイトです。
実はココナラは上の二つのサイトとは少し違います。
『WEBデザインのお仕事やります!』とあなたの方から、仕事の内容を決めて、発注したい人を探します。
メリットとしては、お仕事の受注を待つことができるので、上のサイトで仕事を探している間も、向こうから依頼をもらえる可能性があります。
仕事を探すことに時間をかけるよりも、業務に時間をかけないと稼げないので、使えるサイトは全部使いましょう。
特に会費がかかることはないので、利用できるサイトは利用しましょう!
さいごに
昨今のプログラミング情勢について、少しでも理解が深まったら幸いです。
今後、伸びている市場で活躍するには、プログラミングの知識は必要になるでしょう。
副業案件も多くなってくると予想されますので、ぜひこの機会に勉強してみてはいかがでしょうか。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご参考ください!
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