【プログラミング言語一覧】どの言語で何ができる?プログラミング言語の目的別早見表!【専門用語なし】

プログラミング

こんな方向けの記事です。
・エンジニアに転職したくて、勉強を始めようとしている。
・どのプログラミング言語を勉強すればいいか迷う。
・この言語をやっとけばOK!って決めてほしい

注意!
完全初心者向けに、専門用語をなるべく使わずに書いています。
プログラミング学習の目的が決めて、イメージを明確にしてもらうための記事です。

プログラミングを勉強して、転職するんだ!副業で稼ぐんだ!という方がかなり増えてきましたね。

とはいえ、学習初期段階でつまづく人が多いのも事実。

プログラミングを学習しようと思ったら読む本

初心者さんの為に、できるだけ専門用語を省いて説明しています♪

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プログラミング言語早見表

※世の中に存在するプログラミング言語のすべてではありません!

はう君
はう君

プログラミング言語は300種類以上あるといわれているぞ!

目的別プログラミングスクールはこちら

まずは目的を明確に!

開発するものによって、必要なプログラミング言語は異なります。勉強を始める前に、自分がどんなエンジニアになりたいか、何を作りたいか目的を明確にしましょう!

『全部勉強してやるぜ!』と息巻いている方へ、余程勉強が得意じゃないと、おそらく無理です。

1つ2つ3つ程度の言語を深く極めている人の方が、できるエンジニアとして認められやすいでしょう。

未経験フリーランスエンジニアになりたい方はこちら

一つの言語に決まるとは限らない

はう君
はう君

あれ?JavaができればWebサイト、アプリも作れるし、システム開発もできるから、他の言語いらないんじゃね

そう思った方、半分くらい正解です。

初心者の方は、ここでよくわからなくなってしまうのですが、『これがしたいから、この言語!』のように、一つに決まらないということも覚えておきましょう。例えば、PythonをAndroidアプリの開発に使うことはできます。ただ、Kotlinで作る方が簡単なので、そっちを選ぶ人が多いです。

『ゲームを作りたいから、C言語を勉強しないと! !』→半分くらい正解です。
『ソシャゲを作る会社で働きたいからRubyを勉強しよう!』→大正解です!

働きたい会社で、どんな言語を使える人を募集しているか見てみるとイメージが湧くかもです。

はう君
はう君

これはめちゃめちゃ大事だな!!!

より具体的に目標を設定できると、勉強も、仕事もスムーズです。プログラミング言語は適材適所で、さまざまな選択肢があります。今回の早見表は、初心者向けに、勉強のしやすさや流行から、独断と偏見で作ったものなので、『○○するのに適している言語』程度に見てくださいね。

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プログラミング言語が決められないあなたへ

興味のある言語は見つかりましたか?

たくさんありすぎてよく分かりませーん! !という方は次の図を参考にしてみてください。

難易度順にまとめてみました。
カンタンだからと言って、役に立たない、簡単なものしか作れないというわけではありません
むしろ、エラーの修正がし易かったり、速く書けるように、言語も進化しているんです。
カンタンな言語から勉強するのも一つの手です。

これをやっておけば間違いない言語は?

ごめんなさい!一つに決めることはできません!

どの言語も、全く違う目的、用途で作られているといっても過言ではないのです。

ですので、これをやっておけ!と私が決めても、寿司職人を夢見ていた人が、気づいたら『そばが打てるようになりました!』みたいな、ズレが発生します。

何を作りたいかで選ぶ

プログラミングって、建設業に似ていると思います。

①家を建てる=建築技術が必要
②基礎工事=地盤を固める、土台を作る、工事ができるように足場を作る
③柱を立てる、梁を渡す等の骨組みを作る
④屋根や外壁を作る=電気工事、断熱工事の技術が必要
⑤内装工事=フローリング、トイレやお風呂の設置等の技術が必要

それぞれ必要な技術は異なりますよね。

家を作るという目的は一緒ですが、たくさんの技術が必要です。

プログラミングも同じです。大きな範囲で『何の開発に携わりたいか』、狭い範囲で『どの分野のスキルを身に着けたいか』これを考えることで、習得する言語を決めるのが本質です。

新しい言語を選ぶ

ただし、古い技術、古いやり方を勉強するのはNGです。プログラミング言語は、簡単に書け、エラーが起きにくく、修正しやすいように進化してきました。

例えばみんなでマンションを建てているのに、一人だけレンガを積むという古い方法で工事していたら、その部分だけ脆弱な建物が出来上がります。完成しても下手したら、レンガの部分から東海が始まります。

レンガ積の技術ではなく、最新鋭のマンションを作る技術を習得しましょう。(もちろん、ずっと変わらず必要な技術もあります。)

案件の多さで選ぶ

とはいっても、何かを作りたい、というよりも『副業案件で稼げるようになりたい!』という方もいらっしゃいますね。その場合は、案件の多さから選ぶのもありです。→案件の探し方はこちら

早見表の言語であれば、案件は全部そこそこあります。難しめのC言語やJavaはもちろん、簡単で習得しやすい言語の案件も多いです。Kotlinがちょっと少な目かなぁ、といった程度です。

プログラミング言語の決め方
① 興味のある分野に関わる言語
② 流行りの言語
③ 案件数の多い言語
早見表に載っている言語であれば、どれを選んでもOK!

勉強を始める前に

無料の学習サイト、有料のスクールで勉強し始めると最初に躓くのは、専門用語の多さでしょう。

Youtubeなどで解説動画も多数ありますが、それでも億劫な人のためにこちら!

プログラミングを学習しようと思ったら読む本

Amazonの読み放題プラン(Kindle Unlimited)に入っていれば無料で読めます。

はう君
はう君

『コードを書くってのはわかるんだけど、全体感が分からんのよね~という人には、おすすめだぞ!

プログラミングの入門前に読む本だけあって、前提とか概念的なことが書いてあります。この本の内容が頭に入っているだけで、これからの勉強が大分理解しやすくなるはずです。
当ブログでもさわりを解説しています。➢プログラミングって何?

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