★こんな方向けの記事です。
・全くの未経験だがフリーランスエンジニアになりたい
・プログラミングを勉強して副業案件で稼ぎたい
・異業種からの転職としてエンジニアを検討している
プログラミングスクールや、エンジニア転職の広告が目に付きますね。
空前のプログラミングブームです。
ビジネス系Youtuberもこぞってプログラミングを推奨しています。

『プログラミングを勉強しよう!』
『プログラマーに転職できれば将来安泰!』
『スキルを身に着けた方が良い!』
よく聞くよね・・・
たしかに、プログラマー、エンジニアになれば仕事はがたくさんありますし、平均以上の年収を稼ぐことができます。これは間違いないです。
そんな中、こんな情報も目に入ってきます。
『エンジニアとして実務経験が無いと副業案件は取れない』
『プログラミングスクールに通っても実務経験がないと未経験者は採用されない』
『未経験からエンジニアになるのは相当ハードルが高い』

じゃあ無理じゃん!!
あきらめるのはまだ早いですよ!!!
今回は未経験から最短でエンジニアになる正攻法をお伝えします。
あるインフルエンサーはこんなことを言っていました。

『独学で十分ですね。実務経験はなくても副業案件で月30万円は稼げるようになります。』
こんなことを言っていますが、嘘です。膨大な時間と努力が必要です。ほとんどの方が会社勤め。そんな中、独学で勉強して副業案件が取れるようになるまで、よくて半年、または90%の確率で挫折します。
独学でエンジニアになれる人は、そもそも頭が良くて要領もいい人です。

『俺は頭がいいから独学でやるわ! !』
そういう方はこちら。
プログラミング独学用のサイトです。月額980円で全コンテンツ勉強し放題です。
まず、ここで勉強してみていけそうだったらフリーランスエンジニアになってみてください。当ブログでも、副業案件の獲得方法を解説しています。この工程を実現で来そうだったら独学でもOKです。
ほとんどの人は以下の正攻法をとらないと挫折すると思うので、読み進めていってください。
未経験じゃなくなればいい
本題に入ります!
結論です。
どこでもいいので、エンジニアとして就職しましょう。就職先で2~3年ほど経験を積めばすぐに、フリーランスエンジニアになれます。

あれ?未経験者は採用されないんじゃなかった?
半分正解で半分間違いです。
まず、未経験者の採用は『新卒採用』のみと考えて間違いないです。
新卒で採用した場合は、教育用の研修期間を設け、そこでプログラマーとして育成していきます。育成にかかる費用と、時間が予算に組み込まれています。
ただし、中途採用となると、即戦力であることが求められるので、未経験者の採用はしていないのが現状です。専門スキルですからこれは、当たり前かなと思います。
とは言うものの、エンジニアの仕事は膨大にあり、どこの会社もエンジニアが足りていません。喉から手が出るほど欲しいエンジニアですが、それに見合う人材がいないというのが現状。
そこで、登場したのがプログラミングスクールです。転職サポート付きのプログラミングスクールであれば、就職先と提携しているので、そこで即戦力となるエンジニアになるためのカリキュラムが用意されています。
プログラミングスクールはそもそも高いから通えないそ! !

プログラミングスクールはそもそも高いから通えないぞ! !
料金ばかり目に付きますが、実は『転職すれば無料!』とか、『80%返金!』というプログラミングスクールは多いです。
転職先の企業と提携しているので、無料でコンテンツを提供できるのです。いわばプログラミング教育のアウトソーシングですね。
また、どこのプログラミングスクールも無料カウンセリング、説明会を開いているので、転職先の企業を確認しておきましょう。
最もコスパのよさそうなスクールがこちらです。
GEEKJOBのスピード転職コースです。最短で1か月弱で転職、しかも無料。手っ取り早くエンジニアになるにはここが一番よさそうです。無料説明会はこちらから。
→(無料!:社会人転職コース(プログラマー))
1か月弱、本気で努力すれば転職できるので、コスパはいいかと思います。
プログラミングスクール側も仕事で、名だたる企業と提携しているのでサポートは充実せざるを得ません。
転職は必ずうまくいくでしょう。
プログラミングスクール比較はこちら
転職したら
あなたの目的は『フリーランスエンジニアになる』です。
転職したら、独立のプランを立てましょう。
まず、何年で独立するか、目標を立てます。(速い方が良いです。)
1年後、独立することを目標にしましょう。
まずは、目の前の仕事に本気で取り組みます。
プライベートの時間はできる限り、プログラミングの勉強や将来なりたいエンジニア像になるための努力をします。
目的別プログラミング言語早見表
↑目標の立て方、将来のイメージにお役立てください。
1か月、本気で努力できたので、向こう1年も本気で努力できるでしょう。
まずは半年間、仕事もプライベートもプログラミング漬けになりましょう。
すると、見えてきます。だんだんエンジニアとしてあるべき姿が明確になってくるでしょう。
このころから並行して副業案件も獲得していきましょう。

本業と副業のバランスに気を付けるんだぞ!
そして1年後には独立する力が身についているでしょう。
スタートアップに参画して、0→1の経験を積むもよし、
副業案件で好きなだけ稼ぐもよし、
仕事をそのまま続けて、キャリアアップするもよしです。
もし、この記事を読んでエンジニアになった方がいらっしゃったら、ぜひ管理人までご連絡ください。
良いお付き合いができる方が現れることを祈っています。
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