【就活】大学4年生から始める逆転の就活【内定余裕】

お悩み解決

こんにちは!
大学4年生で就活の動き出しが遅かった方々へ。
この記事にたどり着けたので、もう大丈夫です。

採用募集がある限り、全然就活できますし、内定取れます。
条件は厳しいかもですが、この記事の通り動けば全然余裕です。
必要なところを簡潔にまとめていますので、信じてついてきてください!


それではどうぞ!

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とにかく行動を!

何もしなければ当然内定はもらえませんし、面接へ行くことすらできませんので、
この記事を見ながら、順を追って行動してくださいね!

エントリーできない!?

就活サイトは登録していますよね?
登録していないかたはすぐ登録してください。
夏以降、エントリーできない企業が増えてきます。
もしかしたら入社希望の会社はエントリーできないかもしれませんが、
秋冬採用を実施している可能性もありますので、
とにかく片っ端からエントリーして行きましょう。

説明会に参加する!

説明会も気になる企業があったら片っ端から参加します。
最低10社は参加しましょう。なかったらしょうがないですが、あきらめましょう!
(いきなり面接にエントリーしてもいいですが、その会社のことを知らないと面接に落ちる可能性が非常に高いです。)

説明会で意識して聞くところは以下の5つです。
説明がない場合は、採用担当に質問をしましょう。

・同業界の企業と比べた時のユニークさ
・主力事業、サービス。一番の成長事業は何でしょうか?その売りは?
・会社の理念、ビジョン、ミッション。(社長さんはどんな方ですか?)
・就労条件
・どんな社員が成長、成功している?出世をしている? 活躍している人に、何か共通点はありますか?(できれば紹介してもらう。)

あとは気になることを質問しましょう。
面接ではないので、気にせず質問してください。
この質問は面接の準備です。

あと説明会を受けた後は、受けた企業に、
『入社したい順』に順位をつけておきましょう。

面接へ応募

説明会を受けた企業の面接へ応募します。
いままで面接されていない方が多いと思います。
『入社したい順』とは逆に日程を調整します。
面接は場慣れが必要です。最初は緊張したり、勝手がわからないので実力が発揮できないかもしれません。あと、本命の前に内定が取れたら、楽な気持ちで面接に臨めます。
この面接の順がかなりキーポイントかなと思います。

面接対策

面接の流れは下記です。
意識するポイントもあわせて書いてあります。

・自己紹介(簡潔に、自分の性格や得意なことがわかるように。)
・志望動機(御社だから入りたい、第一志望であることを伝える。一番重要)
・質問を受ける(正直に嘘偽りなく答える。)
・逆質問(やる気と入社意欲を見せる)

自己紹介トーク

特に問題ないと思います。
各項目で実績がなくても大丈夫です。
実績を最優先で、なかったら下記を伝えましょう。

名前
大学名
高校の部活:楽しかったこと。
大学の専攻:学習したこと。何が一番面白かったか。
大学のサークル:楽しかったこと。
趣味:○○が趣味です。2文程度で簡潔に語ってください。

志望理由トーク

ここで説明会での5つの質問を思い出してください。
面接での志望理由で大活躍します。
質問に対する、志望理由に使えるトークを書いておきます。

・同業界の企業と比べた時のユニークさ
➢御社では○○という点で他社と比べてとてもユニークだと思いました。 ですので御社に入社をしたいです。
・主力製品、主力事業、サービス。一番の成長事業は何でしょうか?その売りは?
➢特に御社の○○事業に携わりたいです。 
【製品、サービス名】の【売り、ユニークポイント】という点はお客様にとって、大いに役立つと感じており、これから成長する事業だと信じております。
 営業(エンジニア)として自信をもってご提案できるサービスだと感じましたので、入社したらぜひ○○事業(部)で仕事ができたらと考えております。
・会社の理念、ビジョン、ミッション。(社長さんはどんな方ですか?)
➢また、御社の理念の○○はとても素晴らしいと思いました。 
とても共感しており、モチベーション高く仕事ができそうだと感じております。 

理念、ビジョン、ミッションは暗記しておくように!
・就労条件、福利厚生
➢また、○○ということをお伺いし、従業員のことを、とても大切にしている会社だと思いました。 安心して働けそうだなと感じます。
・どんな社員が成長、成功している?活躍をしている?
➢名前が聞けている場合)○○さんのような、活躍する社員になりたいです。(一緒に仕事がしたいです。) 
名前が聞けていない場合)最後に入社したら、○○(成長、成功している人の特徴)を意識し、働いていきたいです。

よろしくお願いいたします。

質問を受ける

何が来ても、正直に答えてください。
わからない、ぱっと思いつかないこともあると思います。
そういう時は、少し考えこみ
『すみません。勉強不足でご回答が難しいですが、○○ということでしょうか?』
これで乗り切りましょう。とりつくろう、知ったかぶりはNGです。

逆質問はどうする?

逆質問でみられているのは、『やる気と入社意欲』です。

やる気と入社意欲を示す回答例

・御社に入社する前に、何か勉強したことがいいことや、これだけはやっておけ!ということはありますか?
➢○○ですね!頑張ります!

・入社してから1年目、2年目の先輩方はどのような方が多いですか?
➢そうなんですね!早くお会いしたいです!

・深い意味はなく、興味本位で恐縮ですが、海外展開はありますか?○○領域に展開することはありますか?
➢そうなんですね。ありがとうございます。

面接官にご回答いただいたら、しっかりと会話ベースで返事をしてくださいね!

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最後に

面接指南書みたいになってしまいましたね。
本当に必要なところだけです。
(余裕があったら、ググってください!)

実際、本当にこれさえできていればほぼ通ると思います。

企業分析、自己分析をゆっくりやっている時間はなさそうです。
とにかく面接で場慣れして、行動あるのみです!


それでは頑張ってください!

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