【KDP】専門知識不要!電子書籍の出版方法!【簡単だったのでやってみた】

副業

こんな方向けの記事です。
・すぐに稼げる副業を探している
・電子書籍の出版方法が知りたい
・おすすめの出版方法を知りたい

『副業やってみようかな?』と思っている方におすすめなのが、『電子書籍出版』です!

実は認知度が低いにもかかわらず、やればやるほど簡単に稼げる副業なのです!

5年ほど前からあるスキームですが、最近、水面下でひそかにブレイクしかけです。

みんながやり始める前に参入して、先行者利益をとりましょう!

出版と聞くと難しそうですが、誰でもできます!

SNSすらやらない、当ブログの管理人にも簡単にできたので、今日はその方法について、解説していきます!

初めて電子書籍出版という単語を聞いた方は、こちらの記事から読むことをお勧めします。

【最強の副業】電子書籍出版のすすめ【リスク0!】

すでにご存じの方は、『電子書籍出版のコツ』から読んでみてください。

スポンサーリンク

プラットフォームを選ぶ

楽天Kobo、Google play books、iBooksなど、いくつも電子書籍販売のプラットフォームがありますが、Amazon』一択です!

Amazonでの出版はメリットがたくさんあります。

市場が大きいから
・印税が70%
・Amazonが好き(個人的な意見です。)

KDP(キンドルダイレクトパブリッシング)という著者専用のサイトに登録し、ワードで書いた文章を表紙をアップすれば簡単に出版できます。

KDPアカウントを登録する

『KDP』と検索してください。

KDPアカウントを作成してください。

銀行口座情報をお手元にご用意ください。

規約の同意、あとは個人情報を順番に入力していきます。
口座情報も登録します。

税に関する情報のセットアップ

この次は税に関する情報をセットアップしていきます。

特に難しいことはないので、順番に見ていきましょう。

①『税に関する情報を登録する』をクリック。

②収入を受け取るのはあなたですので、『個人』をクリック。米国人でなければ、『いいえ』をクリック。

③本人ですので、『いいえ』をクリック。

④フルネームをローマ字で入力してください。それぞれの項目を入力してください。

⑤日本ではTINは発行されていません。『続ける』をクリック。

⑥米国のTINかつ外国(米国以外)の納税者番号を持っていないをクリック。

⑦署名(氏名)を入力します。

⑧税務情報に関するインタビューはペーパレス機能をクリック。

⑨電子署名に同意、下の宣誓もすべてチェックを入れます。

⑩あなたの氏名とメールアドレスを入力。最後に右下の提出をクリックです。

⑪最初の画面に戻り、右下の『保存』をクリックし完了です。

スポンサーリンク

本を執筆する

KDPに登録ができたら、次は本を執筆していきます。

本はワードに書いていきます。

5つの大項目に沿って、執筆をしていきます。

・タイトル
・目次
・まえがき(あいさつ、背景)
・内容
・さいごに(締めの言葉)

どんな本を書くかはあなた次第です!

あなたのお仕事について、趣味について、なんでも本にできます。

ちなみにAmazonで売れるジャンルは下記の通りです。

・ビジネス書
・自己啓発本
・投資
・節約
・趣味
・旅行記

はう君
はう君

小説系はあまり売れていないぞ

あなたが、売れっ子小説家ならば話は別ですが、素人の書いた小説はAmazonでは売れにくいでしょう。

テーマの選び方はこちらの記事で解説しています。

表紙を作る

本は、表紙が9割で、売れている本は絶対に表紙に力を入れています。

表紙がよくない本はまず目立たないため、購入の検討に挙げてもらえないです。

Amazonで何か、本を検索してみてください。

どんな本を買いたくなりましたか?

きっと表紙が目立たないものは気にも留めなかったのではないでしょうか?

また、あなたが本を探すときはどんなことを考えますか?

・本の内容
・口コミ
・自分の目的に合っているかどうか

ここがばっちりだったら即買いでしょう。

しかし、今回はあなたが本を執筆し、あなたが売り出します。

あなたは無名で、本も無名なので、読んでもらえるチャンスをつかむには表紙で目立つことが最優先事項です。

今回の記事ではマーケティング、いわゆる広告、販促については解説していませんが、表紙を制する者は電子書籍を制します

これは確実に言えることなので、最も大事な表紙づくりについて解説していきます。

ちなみに私が作成している表紙も少しだけ紹介します。

ジャンルは副業やビジネス書になります。

書店で並んでいて手に取りたい表紙、ネット上で見て買いたくなる表紙は全然違います。

ちらっと目に入っただけで、何が書いてあるか一目でわかるのがいい表紙です。

はう君
はう君

電子書籍のやつがぱっと見分かりにくいな・・・

自分で表紙を作る

表紙は自作できます。

私は『canva』で作成しています。

デザインの専門知識がなくても使えるサイトです。

電子書籍の表紙のひな型があり、割と簡単に作れますので、デザインに自信がない方にもおすすめです。

しかもこちらのサイトは無料でご利用いただけます

有料との違いは、使えるテンプレートが多いか少ないかです。

実際、無料で使えるテンプレートがかなり多いので、無料で十分です。

左側にたくさんテンプレートがあるので、クリックすると簡単に土台が出来上がります。

テキスト内容、色味を調整、画像を挿入ですぐに表紙が作れるので、ぜひ使ってみてください。

詳しい使い方はこちらの記事で解説しています。

外注する

とはいえ、自分で作るとなると意外に時間がかかるものです。

私の場合は1~2時間位かけてしまっています。

表紙のアイディアがポンポン浮かんでくるのであればいいのですが、中々浮かびません笑

また、表紙は本の売り上げを左右する大事なポイントでもあります。

ですので、プロに外注してしまいましょう。

クラウドソーシングサービスを使うと安く済みます。

デザイナーの知り合いがいない場合は、クラウドワークスなどを利用しましょう。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

出版代行サービスを利用する

『面倒な作業はしたくない!!』

『どうも細かい作業が苦手で・・・』

こんな方は、まるっと代行会社に依頼してしまうのが一番です!

いくら時間をかけても出版できないと意味がないのでサクッと作ってもらいましょう!

キンドルの電子書籍出版代行なら「パブフル」

出版社に自費出版をお願いすると最低でも30万円、内容によっては100万円以上かかります。

Kindleでの電子書籍出版なら1~3万円で依頼ができるので、使う価値ありです!

アップロードする

本が書きあがって、表紙もできたらいざアップロードです。

左上の+マークをクリックです。

こんな感じの画面が出てくるので順番に入力します。

レーベルは書かなくてもOKです

シリーズものを書いていく場合は、記載しましょう。

『版』の部分は第一版、第2版、改訂版などを入力する個所です。

無視しても問題ありません

著者には、あなたの名前を記載します。

本名でなくても大丈夫です。

内容紹介と、キーワード設定です。

内容紹介はのポイントは以下です。

  • ・どんな本であるか?
  • ・誰向けに書いている本か?
  • ・何が書いてあるか、具体的な内容を一部公開する。

キーワード検索についてです。

どんな文字で検索したらあなたの本がヒットするのか、そのキーワードを設定できます。

カテゴリー、年齢制限を入力します。

保存して続行をクリックです。

DRMと聞きなれない単語がありますが、こちらは『はい』にチェックです。

あなたの本の内容が不正に配布されないようにガードをかけます。

縦書きか、横書きかを選びます。

そして、ワードで書いたファイルをアップロードします。

参照をクリックし、作成した表紙をアップロードします。

文書、表紙のアップロードができたら保存して続行をクリック。

KDPセレクトに登録しましょう。

あなたの本をAmazon市場のみでしか売れない代わりに、

印税を多くもらえます。

Amazon以外の市場で売ることは想定していませんので、こちらは登録一択です。

出版地域は『すべての地域』のままでOKです。

マーケットプレイスはAmazon.cp.jpです。

価格は適正なものを付けてくださいね。

ページ数や、内容、読者の方が購入するのに適した価格をつけましょう。

ロイヤリティは迷うことなく70%です。

最後に、『Kindle本を出版』をクリックで完了です。

1日~2日位でレビューが終わり、あなたの本がAmazonに出版されます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

一朝一夕に売れまくるものではないので、何冊も本を作って、試行錯誤を繰り返していきましょう。

電子書籍のいいところは、いつでも編集、修正ができます。

本の内容紹介や表紙、内容のアップデートは随時行えます。

売れるまで修正を繰り返すことが、収入アップの近道です。

さらに詳しく知りたい方は、『リスク0!最強の副業!電子書籍出版』を読んでみてください。

(Kindle Unlimitedで0円で読めます!)

電子書籍出版はブログアフィリエイトなどの副業よりも即金性がありますし、

初期投資もいらないので、副業初心者の方にもおすすめです。

ぜひ、やってみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました